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つつじ

つつじ

お隣に 垣根として 植えてある
つつじ ですが

ここのところの 暖かさで
8分咲き の 見ごろになりました

勢いが良くて
どんどん 大きくなって 2mを越すほどになって
邪魔になり

ばっさりと 
ひょっとすると 枯れるかも?
と思えるほどの つつじの 強剪定でしたが

もう今年は ごらんのとおりの 華やかさで 
五月の空で 笑ってる。 

つるむらさき

つるむらさき

つるむらさきの 芽がでてきた !!!

私の夢の農法の 最終目的は
勝手に育って 
種さえ蒔かず です

畑は ただ 収穫さえすればよい

そして
これが始めての 成功例かもしれない ?


ただし
これがそのまま育っての話だが






つるむらさき の
去年9月中旬ころの状態 です
今年も
こんなに育ってくれれば 最高ですが

パセリ

パセリ

私の たんじゅん農への
転換中の畑では
なかなか育ってくれない 野菜が 多い中

びっくりするような 大きくなったのが
この パセリ

草丈は 40センチほどで
まだまだ 新芽が出てくる

うまく育ててくれましたと
先生(野菜)の 声が聞こえててきますが

なぜこんなに大きくなったの ? 
の問いかけの

答えは まだ返ってこない。


さくらんぼ

さくらんぼ

ピーー ピー と 庭から
うるさい 鳥の声

ヒヨドリが 騒がしい

さくらんぼの食べごろは
鳥に聞け みたいに 彼女たちは よく知っている

いつものことですが 上のほうは 
とりのとり分 

今年は 天候に恵まれ
実は はじけることも無く おいしそうだ

ご馳走を食べる順は
いつもの通り ヒヨドリが 1番位 となりました。

かぼちゃ

かぼちゃ

自家まきの かぼちゃ(鶴首南瓜)を 本植えしました
郷土野菜なので 今はやりの 「 F1 」 ではない

種を取って 育てても
親の性質を そのまま 引き継いでくれる

以前 
前年の坊ちゃんカボチャの 種で 育てたら
親とは まったく違った 大きな 大きさで 
まずい オオーマズイの  大失敗を したことがある



自然の 麦藁マルチに するのか ?
黒マルチに するのか ? 迷ったあげく

透明マルチに しました

やってみなきゃ わからない
答えは いつも 未来から やってくる です。


すずらん

すずらん
家の小さな 小さな
囲いの中の 
一区画にも


いやー  真っ白で
いやー  可愛い花で



いやー  
さわやかな みどりの葉っぱで


初夏の花 すずらんが
やってきた


畑の状態

エンバク
エンバクは
みどり濃い色で背丈も
150cmは越す大きさになってくれた

これだけみると
数年前から無肥料での 畑としては

よく肥えてきた
いい畑だと見える

レタスは 
できてる部分と そうでない部分があって
5~6割のでき というところか

玉葱は
よくみないと わかりませんが
(エンバクの 根元部分)
見えないぐらいに 育ってきました

去年は 小指の先ほど大きさ
すこしの進歩は認めるので
せめて 赤ちゃんの
握りこぶしほどには なってほしい!!


畑の状態は はっきりと野菜が教えてくれているのに
私には
いまひとつ 答えは 見つけられないでいる

まあ 
それもいい それだから おもしろい 
答えは いつも未来から やってくる です。

宿根桜草

宿根桜草

宿根さくら草が 

丈夫そうで 芽が出たかなと
思っていたら

白 ピンク そして 濃いさくら色の 花になった


ここに居ってくれた
ただそれだけで うれしくなって来る

ちいさな庭の 小さな花の桜草




こいのぼり

こいのぼり

遠く西の空に養老山脈があって

境川のほとりには
ことしも こいのぼりが泳いでいる

子供の成長を願い 飾るこいのぼりも
押入れにしまわれて 寝ているよりも

こうして 5月の空で
泳いでいるほうが 似合っている

こんなふうに ずーと向うまで続く 境川緑道公園の 散歩道

トマト

トマト

トマトが 熟したら そのままそこに
埋めておきます

連作 無耕起栽培だから
できることかも知れないが

もう そろそろかなーと 覗いたら
こんな感じで トマトの発芽を 見つけた
これで 今年もトマト栽培が できそうだ 


去年は
福寿 米寿 桃太郎 など一緒に植えたので
今年は
どんな(福米太朗)トマトに なるのかは わからない?

わからないだけ 
どんなに 不思議で おいしいトマトに 育ってくれるのか

それも これも 
自家菜園の楽しみ方の ありかた!


 

レタス

レタス

レタスの苗を植えました

野菜をそだてるに 大切なことは
育苗地は地獄 畑は天国
ほんとに そうなのかの 実験始めました

確かに 育苗地は 地獄なので
葉はできていませんが

根っこは 十分伸びていて 
たんじゅん農法の 苗作りは ほぼ合格と思える ?

ただ
畑が 天国になっているのかの 自信はまったく無い !!

やってみなければ わからない
答えは いつも 未来からやってくる です



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白菜

白菜

新聞紙に包まれ 野菜置き場の 片隅で 去年の12月から
忘れられていたのが  この白菜

踏みつけられて
破れた 新聞紙から なにやら 蒼い芽がでて

花まで咲かせている

白菜の軸と葉の 
わずかな水分と たぶん豊富な栄養のなせる業か?


なぜだか
 
とてつもなく 
よく がんばっとるね と 拍手をしてしまいました。 

サフィニア

サフィニア
勝手にサフィニアなどと 
タイトルをつけてしまいましたが

ほんとは ほかに名前があるのか
よくわからない。

きれいに
私好みの いい色で 目に留まった

勝手に咲いてるだけかもしれないが

いいねー と
管理者に 
感謝の気持ちの言葉

この花
丈夫で 長持ちしてくれて


 確か
霜が降るころまで !!!


緑肥作物(エンバク)

エンバク

はたけの 土を 良くしようと
エンバクを 栽培してて

今 私の背丈ほどに育ちました
施しているのは 樹木チップと モミガラ と 残渣のみの

たんじゅん農の 畑は無肥料 ですが 
大きく育ってくれた

刈り取って 乾燥させ 麦わらマルチにしようと
鎌を あてて
驚いた 

根っこが少なくて どれもこれも
いとも 簡単に このように 土から ポコッと引っこ抜けてしまうのです

エンバクは
地上部と 同じだけ 地下にも根があって

刈り取れば 根っこは やがてくさり 肥料になり
その根のあとは 空気の通り道 水の通り道になる

などと思っていたが 
根がほとんど無いのに 葉はすごーく 育っている
これって いったい何が起こっているのだろう

確かに
草は 生えにくい土になっていて 少ないのですが
それを 抜くと
とっても 根が少なく 簡単に 抜けてしまうのです

こんなのを見ると 大きく育っている 野菜も 
どうなって いるのだろう ??? と引っこ抜きたくなる 

推測ですが
この畑での 菌たちは
エンバクは 草と 思って育てているのか ?
それとも エンドファイト(植物共生細菌) ?


常識とは真逆(非常識)の答えが 未来からやってきた


みかんの花

みかんの花

つい口ずさんでしまった

みかんの花が 咲いている
  思い出の道 丘の道
  はるかに見える 青い海
  お船がとおく かすんでる



白い花 

眼を閉じて 
爽やかな 甘い香り 聞きました

  

フィレンツェ

なす

ヴィオレッタ・ディ・フィレンツェ 舌を噛みそうな 品種で
イタリアの 郷土野菜 

そして

世界で一番おいしい ナス などといわれたら
作るより ほかはない

早速種を取り寄せて
種まきは 3/26 でした

今ようやく この大きさになってきた

発芽率は50% 3株ほど育てられそうだ


これから 本植えです

とっても楽しみな
答えは いつも未来からやってくる です。


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ブラックベリー

ブラックベリーはピンクの花

ブラックベリー

ブラックベリーの 栄養成分は
アントシアニン 
ポリフェノール
それに ・・・・・・

効能は
アンチエージング(老化防止)
眼性疲労改善
美肌効果
それに  ・・・・・・

などと 書かれていれば 栽培してみないわけにはいかない
おまけに 
病気や 虫にも強く 無農薬でも 容易に栽培可能とくればなおさらである
(トゲ無しの品種を探して 栽培してみました)


実感として 一番の効用は 
眼性疲労の改善 で パソコン画面を眺めても
眼のしょぼつきが なくなり たのしくなる 

甘くて酸っぱくて 畑に来たときの おやつに最適なのですが
難点は
イチゴ特有の小さい種ですが 口の中に残って !!

去年 
この実を 冷凍庫で集め ジューサーで絞り
種を除去して ジャムにする  食べ方を発見した

絶品です

イチゴ

いちご



野菜畑で一番おいしいのは ?
などと問われれば

これしかないでしょう

5月になっての 苺は 初夏の香り 
おいしい 香り
あかい香り


あかい味
おいしい味
ちょっと酸っぱい味

初夏のあまい味


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ゆり

ゆり

食用百合(オニユリ)の はたけの様子です
ぐんぐん伸びてきて

あっという間に もう1メートルほど

これから花が咲き
枯れたら(12月ごろ) 掘り起こすのですが

一個の種芋が 2個になっている
かなり 効率は悪いが

ちょっと苦味が有って ホクッと感がたまらない

 
きのこ畑になってしまいそうなところで 
元気に 育っている。

はな

華

初めて見たのは 2年ほど前でした
その時は
ほんのある一部の場所でしたが

今は 
私の散歩道の あちこちで
見かけるようになった

こうなると
名前が知りたくなる

いろいろ検索するのですが
ヒットしてくれない

かなり最近になって
入ってきた 外来種なのか ?  
草丈は 15~50cmほどで  ウツボグサに似た花姿の


はなの名前 わかります ?

あざみ

アザミ

いつも見てるのに
何気なく 見ていて 見ているのに みえてない ことは
いつものことなのですが

あざみの 花もそうで
花の先端が 白く
たぶん 花粉が吹き出ているようだ

こんなのに 誘われて
ミツバチが来るのか

ミツバチがきたから
花粉が 噴出したのか
 


初めて気がついた アザミの 花の 花粉の こと


すいかずら

すいかずら

スイカズラの花は
金銀花 などともいう

写真下に 白いつぼみの銀の花
その他は 
ほとんどが 黄色の 金の花 

白い花で咲いて 
それが黄色に変わるようで

金銀花 
なるほどと思う 
すてきな名前を思いついたものだ

田んぼが耕起されて
まもなく 田植えが始まる脇の 
ちょっと潅木まで生え出した

散歩道の茂みで 
すいかずら の花見つけた


蝶

黒い蝶のような気がする

といっても
私の知っている 蝶と 蛾の 区別の仕方は

とまった時
羽根を 閉じているのは 蝶
羽根を 開いているのは 蛾
ですから これは 蛾です

でも 私の6感 によると 蝶のはず

しかし 
蝶だったら 近づいたら 逃げるはずなのに
蛾のように どっしりと 落ち着いている
だから 蛾なのです


でも あらためて
私の6感 によると 蝶のはず

いったい 蝶なの 蛾なの 判明せずの 蛾なのか 蝶なのかの もやもや


しろつめくさ

クローバー

白詰草(しろつめくさ)の花に
思いをめぐらせると

かわいいとか 
爽やかだったり
幸せ などが 通り過ぎていって

4葉のクローバーなどを
見つけたりできれば
その思いは 確信にかわる

ただ 花言葉 「復讐」を思い出すまでは 
ですが



爽やかな5月の空の
公園の 広場では

私一人を残して
いつの間にか 時間が過ぎていく



えんどう

えんどう

花はもう無くなり
枝先まで 実になってきた

もう お仕舞いになってしまいそうな
あっという間の 収穫期間ですが

柔らかで おいしそうな えんどう
今年も ごちそうさまでした



不思議なことは
いつもの年のようにように なぜか
今年は 緑色の葉が 白い線を描いたように食られる 
絵描き虫(ハ モグリ バエ)が まったくいない

こんな 虫がいたり
こんな 虫がいなくなったりの現象を どう理解したら良いのか?

これも どんな原因があっての 結果なのか ?
無農薬無肥料栽培の 向こうは 私には まだ良く見えていない。


ポポー

ポポー

マンゴー 
おいしい果物ですが

簡単には口に入らない のは
値段のせいです  が

自分で 栽培することができれば
食べたい放題となる 

でもどうも 熱帯性の果物で
作るのは ちょっと無理みたい 

そこで見つけたのが ポポー


「これといって栽培に工夫が要らない
  病害虫に強く、無農薬 で楽に栽培でき
  耐寒性も強く日本全国で栽培可能です」
     などと 説明書きがあれば ほしくなって

ポポーの苗を 2品種で2本 買って 植えつけて
心配したが ようやくの芽だしとなった

品種は サスケハンナ(種無し)と マンゴー(果重380g前後)
(マンゴーは 当然マンゴー味だろうと思う)

実がなってくれるのは 4年ほど先みたいだが

マンゴー食べ放題 に なってくれる 楽しみ 見つけた。

木曽路

恵那山

島崎藤村の 夜明け前
「木曽路はすべて山の中にある」
 
読んだことはないのですが
書き出しだけは なんとなく覚えている

中仙道馬籠宿は
枡形 石畳 と 復元された古い宿場町が見ものですが


観光の雑踏から 歩いて5分ぐらいの処で
見つけた

いよいよ田植えで 水を張った田んぼに映った 
わずかに谷すじに 雪を残す
恵那の山

これも 木曽路の 絶景でした !!!


ビアーガーデン

ビル
温度も上がり ひなたは 
かなり暑いのですが

湿気がまとわりつくような
この地方特有な 暑さでなく

日も沈み 夕方にもなれば
とっても涼しく 気持ちよい

低いように見えても
今いるのは 駅ビルの10階の屋上で
ということで
 
一番のお似合いは 
食べ放題 飲み放題のビアーガーデン

旧友との おしゃべり放題も
あっと いうまに時間も過ぎて

またの再開が
もう 待ち遠しい ひとときでした。


ゼラニウム

ゼラニューム

とにかく この真紅の色に
ハットさせられる

私にとっては そうであるが
人それぞれに 好きな色は 違っているはずで

人の好みの数だけ
花色もあるのかもしれない

そうは言っても 花にとっての
大切なことは

花粉を運んでくれる
虫が 気に入ってくれるかどうかだろうと思うが

たぶん そんなことは
お構いなしで  品種改良を しているのだろうな


くちゃくちゃ 言ってしまいましたが


素直に 
この花の色 たいへん気に入っています !!!


春菊

春菊

春菊は 摘んでも 摘んでも
芽を 伸ばしてくれて

去年の11月ごろより
長期間 収穫できる
重宝な野菜で
ありがたくいただいていたのですが

さすがに 花芽ができてきて
そのままにしといたら

こんな花盛りになりました

たぶん 種ができて
種は実り
そのまま 落っこちて

秋になったら 芽がでて

そんな 循環の世界が 成り立って
くれそうな 

今は  黄色い春菊の花



金鶏菊

金鶏菊
もう10年もたつのに
ほとんど 草も生えない
小石まるけの 埋立地ですが
ふと気づくと
金鶏菊が花盛りとなっている


きれいな花を咲かせながら 
どんな荒地にも
根を下ろし次からつぎに広がっていく
頼もしい植物だと 思っていたら

外来種(害来種)ということで
除去作業も 行われたようですが
しぶとく残っている

でも
この植物の役割が終われば
(荒地が良地に変われば)

セイタカアワダチソウのように
自然に少なくなっていくような気は
しているのですが


あけび

あけび

これから暑くなってきて
エコな すごし方のひとつが

みどりのカーテン ということで
アケビを植えてみました

どうせなら 実もなってほしいと
店主の進められるままに

2つの 異品種を植えたのですが
ひとつは 枯れてしまい

残ったのは 1本のみで
日陰は造ってくれるのですが
実は何年もたつのに 1個 生ったきりでした

でも 花はきれいで 酔ってしまいそうな香りもよく
満足していたのですが

ちょっと物足りなく感じて
今年は 散歩道から とってきた はな花粉で
人工授粉を 試みた

1房に4個も生ったものもあり
少なくとも 20数個も生ってくれたのは


期待以上の結果で 実が熟す楽しみ 増えた。


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火垂る袋

ほたるぶくろ

ちぃちゃな庭の
木陰の下が この ほたるぶくろの
定位地ですが

今年も 時期をたがわず
一気に 茎を伸ばし
火垂る袋(提灯の古名)を ぶら下げ始めた

いろんな色がある ほたるぶくろですが

実用的な 提灯なら

私がすきな
この白色が良く似合うような気がする

キーウイ

キウイフルーツ

おいしそうな花
でも
花を食べて 花がおいしいのではなく

この花が 実になって
11月下旬に実を摘んで おいしくなるまで 熟成させて  
からの話しで

ようやく 出てきました 
その実の名は キーウイです



今は 梅に似た 白くきれいな  花すがた 

虫とり撫子

ムシトリナデシコ
畑いちめんに ピンクの花だらけ

どこから来たのか
知らないが

どことなくかわいい
草は
ひっこ抜かれることがなく

勝手に花が咲いていて
気がつくのですが

よく観ると
小さな 
花が いっぱい集まって

撫子の 花束のように 
花束のように 

・・・・・・・・・・


プロフィール

 nasu_to_mato

Author: nasu_to_mato
.
仕事がなくなると  どっか 空っぽの部分が出来てしまう  その からっぽ部分に脂肪が まとわり  つく..... 

家族用の 野菜作りやり始めました 野菜の自主性に任せ 耕したり 肥料をやったり 草をとったりせず そして【 種さえまかず 】が【 夢 】ですが

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